支援助言士・コミュニティーアドバイザーコース
が、アイムパーソナルカレッジでスタートしました。
学んできたカウンセラーコースの仕上げに、
実践活動に結びつけてきたいと、前向きな参加の
動機を伺い、こちらも勇気百倍です。
コミュニティーアドバイザーとして地域で、職場で
自信をもって、活動して欲しいというのが、支援助言士
協会の願いです。
基本的心構えや考え方を中心に話し、皆の
本音の話し合いへと発展していきました。
「自己責任」と言う言葉が、広く言われるようになって
ますます、私たちは弱音を吐くことができなくなっている
社会の雰囲気があります。人と人を分断してしまう道へと
進んでいくかのようです。
支援を必要としている人の、疾病性に目を向けずに
環境やシステムを変えて行く支援をしていくことが、
必要であるというコミュニティーカウンセリング理論が、
支援助言士のスタンスです。
個人だけにおしつけないで、私たちに何ができるか
皆で考えて行くことを、支援の基本的姿勢としています。
話会いをしながら、カウンセリングとは何かを話し合い
充実した時間を過ごすことができました。
読んでいただきありがとうございます。、
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